プリウス。
新型(三代目)、発売だそうです。
http://car.nikkei.co.jp/webcg/article.aspx?id=MMCAn3000018052009
1.8Lエンジン(99ps)+モーター(82ps)のシステムで、(システム全体の)最高出力が136ps。
10/15モードで「38km/L」の燃費ですか。実質7〜8割としても「30km/L」。はぁー、見事なもんですな。しかも、お値段は、205万円〜327万円(嗚呼、部品メーカーは泣いているだろうなぁ・・・・)
このモデル、売れんだろうなぁ(エッ?今予約しても納車は、10月!)
会社に前のモデルが社有車としてあったんですけど。何度か運転しての感想は、一言。
「気持ち悪い」
だって、静かすぎるんだもん。すぐに(勝手に)エンジン切れるし(笑)。
昔から疑問なんすけど、プリウスの売り(エコ)である「ハイブリッドシステム」の「生産と廃棄に伴う有害物質の量と処理コスト」って、どの位なのかね?素人考えでは、普通のエンジンより悪い(多い&高い)ように思えるんですけね・・・。
うーんとメーカーのHPでは、生産時のCO2(二酸化炭素)は、通常の自動車よりも多いものの、走行中のCO2は遥かに低く(当たり前)、廃棄・リサイクル時のCO2は、同じ位になっており、CO2については、通常の自動車が足下にも及ばないと。CO2以外の有害物質は、どうなんだろう?
http://toyota.jp/prius/ecology/
バッテリーは、リサイクルされると言う事ですが、そのコスト&エネルギーってどうなの?エコなの?
意地悪するつもりはないんだけど、なんだかスッキリしないんだよねぇ。
誰か教えて、エラい人!
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