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2008年12月 6日 (土)

ホンダF1。

「’09年、ホンダF1撤退!」

「ああ、やっぱりね」という感じ。

3度目のF1復活以降「パッ」としなかったもんなぁ、ホンダ(優勝は、J・バトンの1賞のみ)。

撤退の大きな理由は、

1.F1活動に必要な「年間400〜500億円」とも言われるいう運営資金の負荷。

只でさえ、国内外でクルマが売れず困っているのに、400億も500億ものお金を湯水のようには、使えないもんなぁ。

2.レギュレーション(ルール)の改正への反発

現在検討中の「統一(ワンメイク)エンジン化」が実施されたら、エンジン開発メーカーとしての参加意味がなくなるもんなぁ(”エンジンはホンダが供給する”となったら話は、また違うけど・・・)。


年寄りのグチになるけど、昔(30年前!)は、「チョットした大金持ち(石油王とか貴族とか元F1チャンピオンとか)」が、F1チームを持てたんだけどなぁ。
多分、「年間数億〜十数億円」で参加できたんじゃないかなぁ・・・。

エンジンも、ほぼワンメイクだったし(フォード・コスワースDFV)・・・。

注)自前でエンジンを作れたのは。、「フェラーリ」と「ホンダ」位。後はエンジン供給メーカーとして「シムカ/マトラ 」、「アルファロメオ」他があった程度(勿論すべてNA:無加給エンジン)で、選択肢が少なかった。

当時(’70年後半〜’80年前半)は、程度の良い中古の「フォード/コスワースエンジン」が800〜1000万円程度で買えたということを聞いたことがあるので、後は優秀な設計(デザイナー:例えば、奇才ゴードン・マーレー)とドライバーとスタッフがいれば、何とかなったんだよね〜。

但し、当時は「F1界は白人至上主義」みたいなところがあって、とても「有色人種(日本人含む)ドライバー」が活躍するなんてことは夢にも思わなかったなぁ。
F1マンガの金字塔、「村上もとか作”赤いペガサス”」にもそんなエピソードがあったなぁ(南アフリカGPの巻)。
ちなみに、主人公「ケン・アカバ」は英国籍の日系イギリス人です。
注)「マキF1」などという「怪しい日本人チーム」もあったけどね(笑)

もう、「F1に夢を求める」には無理なんだろうね。残念。

PS.
ところで、「世界のトヨタ」は、大丈夫なの?
2002年の参戦以来、優勝なし(最高位、2位)。F1は、「世界のトヨタ」が思う程、甘くなかったんだと思うよ。ルマン参戦でも失敗してるのにな。

 

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