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2008年6月12日 (木)

”「データ」でものを言う”ということ。

さて、社会人になって20年。

私が今の会社で叩き込まれた事の一つに「データでモノを言う」のがある。
それは、「私はこうだと思う」と発言するあるいは意見を持つときは、その根拠となる「客観的データ」を持てということ。
「客観的データ」というと小難しいが、様は「数値的/数量的なデータ」を手元に持てということ。それこそ徹底的に、繰り返し、洗脳されるように叩き込まれた。
20年間の間には、自分が講師となって新人社員に教育する場面もあり、そうした時も
「”なんとなくそう思う”ではなく”データでものを言うんだぞ”」などと偉そうに言って来たこともある。
ところだが、最近必ずしも「データでものを言う」ことが正しいとは限らないと思うようになってきた。

「データでものを言うこと」が信用できない最近の事例は、これですかね。

「後期高齢者医療制度の適用で全国平均で69%が負担減」

どうみても「意図的に都合のいいデータのみ」を使っていますな・・・

「大手鉄鋼メーカーがデータねつ造」

「データ」そのものが「ウソ」だった・・・

There are no facts, only interpretations.
(事実はない。ただ解釈のみ by ニーチェ)

自分の「考え方」を大きく変えたほうがいいのかもしれない(パラダイムシフトていのかな?)と思う、今日この頃なのでした。

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