RX-8ハイパー化計画(その4)。
愛車(RX−8)になんとか、BLITZ製「コンプレッサー(スーパーチャージャー)」の取付け終了。
「ブースト圧の設定」をする。説明書には、「0.4hkPa(≒0.4kgf/cm2)」を越えないようにとの指示がある。指示通りに各種設定(ポイント値:34、GAIN:0)を行なうが、「スーパーチャージャー(過給)」が効き始めた瞬間に「0.7hkPa」以上になってしまう。
うわー、しかも、いきなり尻を蹴っ飛ばされたような加速!
「昔のドッカンターボ車(笑)」みてぇ!って言うてる場合か!
エンジン大丈夫か?(大汗!)
設定(ポイント値:15)を下げるが、それでも瞬間的に「0.5hkPa」以下にならない・・・。
「コンプレッサー」の作動を考えてみる。
アクセル 0% → 30〜40% → 40%以上
開度
電磁 OFF → ON → ON
クラッチ
バイパス
バルブ 全閉 → 全開 → アクセル開度(%)に合わせ開閉。
ええっと、アイドリング時(アクセル開度:0%)は、「電磁クラッチがOFFに」なって(いわゆる”エコ運転状態”)おり、コンプレッサーは作動していない。アクセルを踏んで(開いて)、アクセル開度が30〜40%を超えた時点で、「電磁クラッチがON」になり、同時に「バイパスバルブ」が「全閉」から「全閉」状態になる。その後は、「アクセルの開度」に合わせて、「バイパスバルブの開度」がコントロールされる・・・ハズ。
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