« シャシダイ測定。 | トップページ | RX-8ハイパー化計画(その2)。 »

2008年2月23日 (土)

プラグの熱価。

勉強した事は、メモっておこう!

【プラグの熱価について】

いわゆる「プラグの熱価」とは「中心電極の温度の上昇しやすさ」を示す。一般に「熱価番号(数字)」が小さいものほど「上昇しやすく」大きいものほど「上昇しにくい」。低速重視の運転(エンジン)の場合は、「熱価の低い(番号の小さいもの)」を、逆に高回転重視の運転(エンジン)の場合は「熱価の高い(大きい)」ものを装着することが基本となっている。

高回転重視の運転(エンジン)に「熱価の低い」プラグを装着した場合、プラグが高熱に耐えられず、中心電極が溶融する恐れがある。逆に低回転重視の運転(エンジン)に「熱価の高い」を装着した場合は、「プラグの自浄(清浄)作用(熱でカーボン等を焼き切る)」にまで、温度が達せずにカーボンが付着し、着火ミス等の原因になる。

(参考)
http://www.denso.co.jp/PLUG/basic/heatrange/index.html

【RX−8のプラグについて】

RX−8(SE3P)は、ロータリーエンジン専用のプラグが必要であり、且つ1ローターに2本(L側、T側)のスパークプラグが必要である(2ローターなので、計4本)。更に、2本の熱価が異なっているので注意が必要である。
ちなみに新車出荷時には、NGK社製、「L側: RE7C-L」「T側:RE9B-T」が装着されている。

【参考:NGK社と他社のプラグの互換性】

青字:リィーディング(L)側         
NGK社       5      6    7     8    9      10    10.5    11
NGK社R*      5      6    7     8    9      10    10.5    11
DENSO社     16    20    22   24   27    31     32    34
HKS          25  30  35   40   45 50  52.5   55

赤字:トレーディング(T)側
NGK社       5      6    7     8     9    10    10.5    11
NGK社R*      5      6    7     8    9    10    10.5    11
DENSO社     16    20    22   24   27   31     32     34
HKS          25  30  35   40   45 50  52.5   55
*NGK社R:イリジウムレーシング

【過給器付きエンジンのプラグ】

通常は、標準仕様のプラグで問題ないが、「過給器(ターボチャージャーorスーパーチャージャー)」を装着した場合は、NA(自然吸気)時に比べ、エンジンの熱負荷が大きいため「スパークプラグの熱価」を上げることが望ましいとしてきするショップも見受けられる(例:L側7番→9番相当、T側9番→10番相当)

間違ってませんよね(笑)?
コストパフォーマンスが高いのはデンソーかな?

|

« シャシダイ測定。 | トップページ | RX-8ハイパー化計画(その2)。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/140138/40235911

この記事へのトラックバック一覧です: プラグの熱価。:

« シャシダイ測定。 | トップページ | RX-8ハイパー化計画(その2)。 »